
大人気アニメ「HUNTER×HUNTER」タイアップスマホアプリ、「HUNTER×HUNTERアリーナバトル」!
本アプリは、「盤上の念バトル」と題されたジャンルになっており、「オセロ」のようにキャラクターを盤上へ配置し敵を挟みひっくり返して攻撃し、敵のHPを0にしたら勝利という非常にシンプルなゲーム性でありつつも、戦略性も必要となるやり込み甲斐のある内容となっています!
その他にも、アニメ版のエンディングでも使用された楽曲起用したオープニングムービーはHUNTER×HUNTERファンには必見です!
本記事ではそんな「HUNTER×HUNTER アリーナバトル」での「最初のおすすめキャラ!」をご紹介します。
是非HUNTER×HUNTERの世界観を堪能してみて下さい!
この記事の目次
アリバト(ハンターハンターアリーナバトル)最初にもらえるキャラカードは?無料で好きなキャラのカードを入手できる??
アリバトでは、チュートリアルが終了するとすぐに無料で一体自分の好きなキャラクターカードを選んで貰うことができます。

選べるキャラクター総数は19種類、最低Sレアから最高SSレアまでのレアリティから選択することができます。

アリバトのキャラを選ぶ前に!!初心者にも分かりやすく攻略法を教えて!
最初のキャラを選ぶ前に重要なポイントがあります。
それは、「同グループ」のキャラクターを揃えることです。
アリバトでは、6種類のグループというものが存在し、各グループ毎に特徴があることを覚えておきましょう。
また、どのグループにも属さない「フリー」という部類も存在します。
各グループの特徴
◎287期受験生

手札のキャラカードのATKを上昇させて闘うのが特徴となっています。
『試練』という能力を使い、決められた一定数のATKを満たすことで追加ダメージを出していく戦い方となります。
序盤から効率よく手札のカードにバフをかけていくことが大事にです。
基本攻撃力が高いキャラカードが多く使いやすいデッキです。
非常に強く現環境でかなりおすすめなデッキとなっています。
また、回復や防御面では期待できないため手札にあるカードの最大火力やコンボによるダメージを計算しながら上手く立ち回っていきましょう。
◎幻影旅団

デバフ・防御・GP増加・手札操作などの能力が高いデッキです。
GPが増加するカード多く、高コストのカードを採用しやすいのも強みとなっています。
序盤からデバフや防御でゆっくり手回ししていき、終盤に強力なアタッカーで相手のHPを削りきるというのが主な戦い方となります。
長期戦になりやすい為、盤面に配置されているキャラや能力などを考えながら立ち回っていくが重要です。
現環境で強い287期受験生デッキと相性が良く、採用率が高いデッキと言えましょう。
◎マフィアンコミュニティー

制約と誓約により被ダメージを調整し序盤から強力な攻撃を繰り出すことが得意です。
攻撃に特化させることはもちろんできますが、回復なども得意な為耐久マフィアンデッキも可能です。
手持ちのカードと相談してデッキを組んでいきましょう。
制約により残りHPによる発動条件が課せられます。
ですのでカードを使い、わざと自傷ダメージをくらうなどしてHPを管理しながら戦うのが非常に重要となります。
制約さえクリアできれば強力なカードはたくさんありますので有利に立ち回っていけるでしょう。
アクションカードの『絶対時間』も非常に強力なカードです。
◎G.Iプレイヤー

アクションカードを場に捨て、一定の効果を発揮するスペル効果で戦うスペルG.Iデッキと
時間差でダメージを誘発できる爆弾を盤面に召喚させて戦うボマーデッキと大きく二種類に分かれます。
まず、スペルG.Iデッキですが序盤からアクションカードを捨て場にためる動きをしていきます。
スペルG.Iデッキはキャラカード自体の効果でアクションカードを手札に加えたり、デッキ内のアクションカードを捨てたりできるのでスペル効果を発動させるのはそこまで難しいことではありません。
スペル効果をより早く発動させることがスペルG.Iデッキのカギとなるでしょう。
次にボマーデッキです。
前提として『爆弾魔 ゲンスルー』が必須カードとなります。

このカードを使い、盤面にボムを配置します。
3ターン後に一気に起爆し大ダメージを与えます。
ゲーム終盤での時間差攻撃に全てがかかっている為、それまでに倒されないようにしっかりHP管理しましょう。
◎キメラアント

キメラアントデッキは『貧欲』や『交戦』の効果を使い、ATKや追加ダメージを強化して短期決戦が可能となります。
また、GPに関わらずキャラカードのATKが高めに設定されているのも特徴です。
ただし、コンボでのダメージが低かったり対戦相手のデッキによっては『貧欲』『交戦』が発動するのが難しかったりするので
序盤から相手のデッキはどんなデッキなのか予想しながら戦う必要があります。
◎フリー ヒソカデッキ
現環境で猛威を振るっているオールグループヒソカデッキです。
特徴としてキャラカードが0コストだらけなのでデッキを組みやすく序盤から事故りにくいです
序盤から全グループの0コストカードを手回ししていき、GPプールに貯めていきます。
条件が整ったら『偽りの旅団員 ヒソカ』を出すだけの手軽で強いデッキです。
以上のグループで自分がどのグループのデッキを編成したいかをある程度決めつつ最初のキャラカードを選択するようにしましょう。
それでは、序盤から活躍できるキャラ特徴やグループをご紹介いたしますので是非キャラ選びの参考にしてみてください!
アリバト(ハンターハンターアリーナバトル)おすすめキャラカード!
類まれなる暗殺技術 キルア

・グループ/287期受験生
287期デッキを組を作るなら非常におすすめのキルアです。
コストも低く序盤にキルアでダメージを稼ぎつつ、終盤には高コストのキャラで高ダメージを与えて押し切るなどの形をとることができます。
287期デッキを作ろうと考えているなら優先的に選ぶことをおすすめします。
逃げるなんて性に合わねえ レオリオ

・グループ/287期受験生
キルアよりもATKが高く、フィニッシャーとしても使えるので中盤でも終盤でも活躍できます。
キルアと同様に能力の発動条件も難しくはないのでおすすめの一枚となっています。
現環境で287期受験生デッキの場合、短期決戦が求められるのでゴンよりも優先度は高いと言えます。
蜘蛛の頭 クロロ

・グループ/幻影旅団
幻影旅団デッキで始める人は是非持っておきたい一枚です。
GPコストが低く使いやすいうえ、GPを増やすことができます。
幻影旅団デッキの軸となるカードと言えましょう。
冷酷なアサシン フェイタン

・グループ/幻影旅団
幻影旅団デッキに必要なデバフ効果を持ったカードです。
超速技巧の縫合 マチ

・グループ/幻影旅団
二枚ひっくり返すと回復するカードです。
幻影旅団デッキはデバフや回復が重要になってきますので持っておきたいカードです。
回復量も大きいので活躍する場面は多いと思います。
百発百中の占い師 ネオン

・グループ/マフィアンコミュニティー
4ターンもの間、次に引くカードがわかります。
普通に考えて強いです。戦略を組み立てやすくアドバンテージを取りやすいでしょう。
心の旋律 センリツ

・グループ/マフィアンコミュニティー
マフィアンコミュニティーデッキは制約と誓約の性質上、HPを一定数以下でキープする必要があります。
その為自傷ダメージなどでHP管理することが非常に重要となります。
HPが減りっぱなしはだいぶ辛いので回復はとても大事です。
HPの回復量も大きいので中盤から終盤に活躍するでしょう。
便利な能力? ビスケ

・グループ/G.Iプレイヤー
スペルG.Iでデッキを組む際、選べるカードがビスケだけというのもありますが強いカードです。
特に耐久スペルG.Iデッキにするには是非選んでおきたいところ。
スペルG.Iの中でもどのようなデッキを組みたいか考えてからキャラカードを選びましょう。
爆弾魔 ゲンスルー

・グループ/G.Iプレイヤー
ボマーデッキを作りたい人には必須カードとなります。
ただ使い方が難しいので練習が必要かもしれません。
この世の頂点 メルエム

・グループ/キメラアント
まず、キメラアントデッキは初心者が作るには難しいデッキになっています。
他のデッキをすべて理解した上でデッキを組み、立ち回っていく必要があります。
今はメルエムをあげましたが自分でどのようなキメラアントデッキを組みたいかしっかり考えたうえで最初のカードを選びましょう。
ハンター協会会長 ネテロ

・グループ/フリー
どのデッキでも比較的扱いやすい万能キャラカードです。
とりあえずネテロを選んでおくというのもアリだと思います。
まとめ
如何でしたでしょうか?
最初に選択できるキャラクターを選ぶ前に、まずは自分がどのような特徴を持つグループデッキを編成したいかをある程度決めておけば選ぶカードを絞り込むことができます。
もちろん原作、アニメが好きで選択肢の中に好きなキャラがいればそれを選んでも問題がないとは思います。
好きなキャラがどのグループに属しているのかを確認して、そのグループのデッキを作っていこうという考え方でも十分に楽しむ事ができます!