ブラウンダスト(ブラダス)初心者おすすめパーティー編成と配置とは。攻略法は?
パーティー編成おすすめ
1発目で手に入った、ルネを軸にしたパーティーを組んでみる。
ルネは攻撃後に発動するデバフ免疫を持っています。
誘惑など、いろいろな効果を受けないで戦闘できる上に、パッシブで発動の再生バリアを持っていて、ダメージ軽減と、マイターンHPが回復できる防御キャラですから、その優秀さを活かした布陣になると思います。
なおかつ、ルネは比較的入手しやすいキャラクターなので、成長させるのも簡単です。
同じキャラクターを入手した場合、スキルアップ素材として合成が可能です。
キャラクターのパラメーターも重要ですが、入手しやすいキャラクターを活用し部隊戦力の底上げにもつながります。
ルネのスキル再生バリアの比較をしてみました。
初期時とスキルレベル15での比較です。このようにゲーム開始時に入手したキャラクターも愛情(?)をもって合成していけば、スキルレベルがあがり一級品になります。
ですが、キャラクターがある程度揃っていれば、序盤は自動配置+スキルレベル初期で充分でしょう。
他に序盤のキャラクター少ないときにおすすめなのが、カーソン、リジー、ベアトリクスの三体を戦闘に配置することです。
この3体はセット効果で「傭兵団の剣」という連携攻撃が可能です。
3体が参加する場合の攻撃力は75%、2体が参加する場合の攻撃力は25%アップになるので、序盤のキャラクターの少ない時の戦力増強にピッタリです。
カーソン、リジー、ベアトリクスは道中やガチャでも獲得機会が多いので、スキルアップも容易です。
最初に☆4以上のキャラがたくさん手に入ったら、中盤戦までオートの配列で充分にいけると思います。
ですが、キャラが少ない時は、考えてプレイしなければなりません。
一般兵さんを庇って、ルネさんを先頭に配置しましょう。
これがおすすめなのですが、盾キャラを先頭に置いて、布陣を組むのも良いと思います。
ヘルなどの壁役を先頭に置いて、攻撃陣を後方に配置して、じっくり攻撃して行くのがベストだと思います。
ヘルはカウンター持ちで攻撃を受けた際に回復し、覚醒後挑発がつきます。
ただ、タイプは防御タイプではなく、魔法タイプなので耐久力には要注意です。
盾や壁として使えるキャラがいないと、この作戦は通用しません。
先頭に置くキャラは、挑発持ちのキャラが適切だと思います。
ダメージ軽減、デバフ免疫などの防御系スキルを持っていればなお良しです。
カウンター持ちを配置して敵の数を減らすことも重要です。
後方に置くキャラは、攻撃力に高めのキャラが良いとは思いますが、序盤ではキャラが揃っていないので、一般兵さんを庇う形が良いのではないでしょうか。
ヘルやイリスあたりは、攻撃力もあるにで、こういった役にはもってこいだと思います。
特にイリスはスキルレベル10になれば、挑発しながら、ダメージ軽減60%、しかも誘惑カウンターもつきます。(基本攻撃を受けた際に誘惑を付与する。)
このゲームは、と言うかこの手のゲームは、1回の戦闘でやられても、次回の戦闘では蘇っているので、やられると死んでしまうと言う事もないです。
なので、配置に関しては何度も試行錯誤が可能です。
アイテムを使ったならば、減ってしまうけれども、やられたキャラは次回には復活しているので、心配なくプレイ出来るので、安心である。
まあその辺がゲームとしてつまらないと感じる人も多いのだろうけれども、課金制のゲームでは、家禽が少なくて済むので、金銭面ではやさしいのかもしれません。
イベントも定期的にあるので、☆5キャラ用の育成アイテムも手に入れることができます。
配置について
攻撃範囲
防御力の強い挑発持ちを前面に出して、後の後陣は攻撃力の強いものを配置します。
2列目は、攻撃範囲の広いキャラクターを縦に配置します。
☆5アイなどがおすすめです。1マスを中心に合計9マス攻撃できて、なおかつ、敵をサルにする状態変化持ちです。
サルになれば行動できなくなり、被ダメージも+200%~+300%になります。
まんべんなく攻撃が決まる配置にします。
横一列と、X字の攻撃範囲のキャラを効率よく配置していきます。
攻撃範囲の広いキャラクターは範囲内に敵がたくさん入っている方がお得です。
自動配置の場合、攻撃範囲まで考慮されていないので、配置を少し動かしてやるといいです。
攻撃範囲、横一列は☆4アリーサなど
攻撃範囲、X字は☆4アーチェなど
攻撃範囲、十字は☆5アナスタシアなど
序盤の敵ステージでも配置が全く違うので、攻撃範囲を考えて配置していきます。
最後列で攻撃力の高めな、一点集中のキャラクターを配置します。確実に敵キャラクターの数を削って行きます。
敵のキャラクターの数を削ることによって、被ダメージを減少させ、残存戦力で一気に殲滅しましょう。
最後列には回復役や部隊のバフ要因を入れても構いません。入れることによって、有利になったり、不利な状態を挽回することもあります。
これが理想的なキャラ配置だと思いますが、まだ完璧には出来ていません。
キャラクターの特性を旨く活用するには、ゲームをやり込む必要があります。
攻撃順
攻撃順で大きく戦況が変わることもあります。
強いキャラクターで編成しても、勝利するステージと敗北するステージが出てきます。
ステージ毎に敵キャラクター、配置が違う為にこちらの攻撃範囲と敵からの攻撃範囲が違い、味方の主力が序盤でやられることがあります。
そういった場合は、再度配置を編成し、攻撃順を考えてやると、攻略できる場合があります。
配置するキャラクターの組み合わせで、セット効果が発動することもあります。
特定のキャラクター2~3人を配置すると、連携攻撃や支援効果が発動します。
冒頭のルネの場合はジグムンドとアリネスとの3体で配置すると、ステータスにHP30%の増加補正を受けます。
序盤ではあまり効果を感じることができませんが、パラメーターが高くなる終盤では効果は絶大です。
暇つぶしにやるには、戦略性もあって、厳しいかもしれません。
ですが、やり込んでみても良いゲームだと思います。
面倒な資金、素材集めはオート周回可能なのでとても親切です。
初期☆5キャラクターは戦力的にも強くゲーム開始時に取得すると重宝しますが、☆4キャラクターでも昇級させれば、☆6キャラクターになるので、使い方によっては、中盤以降も活躍できます。
たんなる美少女ゲームという訳ではないという事です。
でも、この手のゲームって、やっぱり美少女キャラが多いです。
ですが、戦略性もあるので、はまってしまえば面白いゲームであると思います。
戦略的に、キャラクターの配置やパーティーを組んで行かなければなりません。
まとめ
先にも書きましたが、このゲームは、戦略的にも、キャラゲーとしても面白いゲームだと思います。
美少女キャラ全開ですが、ゲームとしてものめり込む要素が盛りだくさんです。
美少女好きの女性にもプレイ出来るゲームでは無いでしょうか。
ゲームに疎い女子が、入門編としてこのゲームを選ぶのは、充分にアリだと思います。
さらに先ほど、暇つぶしにやるゲームではないてきな事を書きましたが、ゲームに慣れた人は、暇つぶしのゲームにももってこいだと思います。
勿論ガチでも楽しめますし、楽しみ方は人それぞれです。
好みの差もありますが、グラフィックスもよくて、音もよくて、ゲームとしても楽しめるのだから、このゲームはクソゲーでは無いと思います。
評価は人それぞれですが、一度やってみれば、楽しめること請け合いです。
是非一度プレイしてみて、評価を決めてみても良いのではないでしょうか。
最後までご覧いただき、ありがとうございます。