12月23日にはアップデートを控え、新キャラや新エリアの開放が心待ちにされている大人気ゲーム、原神。
モンド、璃月に続き、新たなエリア、ドラゴンスパインが冒険できるのが楽しみでなりません!
今回は、そんな原神の武器についてご紹介します。
強い武器のご紹介だけでなく、強化についても触れていきますので、武器について悩んでいる方はぜひご一読ください!
この記事の目次
- 1 『原神』のどのキャラにも使いやすいおすすめ星別武器ランキング
- 2 『原神』の☆3武器トップ3
- 3 第3位 チ虎魚の刀(片手剣)
- 4 第2位 龍殺しの英傑譚(法器)
- 5 第1位 理屈攻め(両手剣)
- 6 『原神』の☆4武器トップ3
- 7 第3位 祭礼の弓(弓)
- 8 第2位 古華試作(両手剣)
- 9 第1位 斬岩試作(片手剣)
- 10 『原神』の☆5最強武器トップ3
- 11 第3位 四風原典(法器)
- 12 第2位 風鷹剣(片手剣)
- 13 第1位 狼の末路(両手剣)
- 14 『原神』の武器の突破素材の入手方法について
- 15 モンド記念品ショップ交換
- 16 煉武秘境
- 17 合成
- 18 『原神』の武器の作成
- 19 『原神』の武器の強化
- 20 レベル上げ
- 21 上限突破
- 22 精錬(凸)
- 23 『原神』の攻略まとめ
『原神』のどのキャラにも使いやすいおすすめ星別武器ランキング
武器は片手剣、両手剣、長柄武器、弓、法器の五種類あり、☆3から☆5までのレアリティに分かれています。
それぞれの武器に特性があり、キャラの特性を伸ばせるものを装備させるのが理想ですが、初めのうちは特に強い武器をそう何個も入手できませんよね。
そこで、レアリティ別に比較的どのキャラにも使いやすくて性能も良い武器を選別してみました。
『原神』の☆3武器トップ3
10連ガチャを回したとき、8~9個は武器が出るので最も充実するのが☆3の武器たちです。
序盤はとりあえずこれを付けておいて、☆4や5の武器が出たら付け替えるという使い方が最もポピュラーではないでしょうか。
中盤以降も、予備メンバーに装備するなどして活用できますよ。
☆3武器は基礎攻撃力がどうしても低いので、メインキャラに付ける場合は凸していることが基本条件となってきます。
第3位 チ虎魚の刀(片手剣)
攻撃が命中すると追加ダメージが発生します。
特別強力なわけではないのですが、比較的どのキャラでも使いやすいスタンダードな武器です。
迷った時にはとりあえず付けておくと外れがない武器となっています。
第2位 龍殺しの英傑譚(法器)
キャラを切り替えると次に登場したキャラの攻撃力を上げる効果があります。
ただ、この武器自体の攻撃力はさほど高くないのであくまでサポートキャラに装備するのがおすすめです。
モナを持っていなくてバーバラを使っている方はぜひ付けてみてください。
第1位 理屈攻め(両手剣)
ドロップ率がとても高く、私自身ガチャを回すと結構な確率でこの理屈攻めが出てきました。
単体の性能が高いというよりは、よく出るので凸しやすい、つまり強くしやすいといったメリットのある武器です。
スキルは攻撃の命中時15秒間60%の追加ダメージを与えるというもので、使いやすさもそこそこあるといった印象です。
『原神』の☆4武器トップ3
☆3武器に比べると基礎攻撃力が大きく底上げされるのが☆4武器です。
もちろん☆5武器があるならそれが一番ですが、☆4なら充分メインキャラに装備していけると思います。
第3位 祭礼の弓(弓)
元素スキルで敵にダメージを与えたとき、40%の確率でスキルのクールタイムをリセットします。
フィッシェルのオズなど、元素スキル攻撃をメインとするキャラに付けるのがおすすめです。
突破素材もそれほどレアなものはないので、もし弓キャラを重用しているなら強化して損はない武器だと思います。
第2位 古華試作(両手剣)
自分で鍛造することで入手できる武器です。
原神では素材を集めて鍛造できる武器がいくつかあるので、メインで使っているキャラに持たせられる良い武器がない!といった時には自分で作ってみましょう。
この古華試作は攻撃命中時に50%の確率で240%の追加ダメージを与える効果があり、両手剣使いのキャラなら誰にでも付けやすい武器となっています。
第1位 斬岩試作(片手剣)
こちらも鍛造で入手できる武器です。
攻撃命中時に4秒間攻撃力と防御力が+4%という攻守どちらもカバーできる手堅い武器で、同じくバランス型の主人公に装備するのがおすすめです。
『原神』の☆5最強武器トップ3
そこそこ強く誰にでも装備できるのが☆4武器の強みでしたが、☆5武器はさらに強力な反面癖もあって特定のキャラに付けることで真価を発揮できるといった印象です。
ですがどの武器も確実に強いので、ぜひ手に入れたいところです。
第3位 四風原典(法器)
移動速度+10%、場にいる限り4秒毎に元素ダメージ+8%の効果があり、モナをメインで使っている方にぜひおすすめしたいのがこの武器です。
水上移動がさらに活かせるという点でモナを挙げましたが、クレーや凝光などのアタッカーとして活躍できるキャラに付けるのもおすすめです。
第2位 風鷹剣(片手剣)
片手剣の中で最高の攻撃力を誇るのがこの風鷹剣です。
攻撃力が+20%、さらにダメージを受けるとキャラの攻撃力に応じてHP回復・周囲の敵に対してダメージを与えるという、攻撃と回復が同時に出来る非常にバトルを優位に持っていける武器です。
攻撃力によって回復量・ダメージ量が変わるので、攻撃力の高い刻晴に付けるのがおすすめです。
第1位 狼の末路(両手剣)
現段階で最も強いと言われていて、最強キャラのディルックを持っているならぜひ入手したい武器です。
攻撃力が+20%、HPが30パーセント以下の敵を攻撃すると12秒間チーム全体の攻撃力が+40%というかなり強力な武器となっています。
チーム全体の攻撃力を上げてくれるので、敵の数が多いときや連戦に非常に有利です。
『原神』の武器の突破素材の入手方法について
武器もキャラと同じくレベル上限が設けられており、素材を集めて突破する必要があります。
必要な素材は武器によって様々ですが、ここでは武器の突破素材の入手方法についてご紹介します。
モンド記念品ショップ交換
モンドと璃月に1か所ずつあるマップの宝石マークのお店です。
品ぞろえは2つの店で異なり、探索報酬で貰える風の印と岩の印を使って商品を交換します。
ここでは突破素材だけでなく武器を鍛造する際に必要な武器の原型、そして主人公の突破素材である風の記憶・岩の記憶も交換できます。
モンドのショップに置いている武器突破素材は高塔の王の瓦、凜風奔狼の乳歯、獅牙戦士の枷の3種類。
璃月で交換できる武器突破素材は孤雲寒林の光砂、漆黒の隕鉄の一粒、霧海雲間の鉛丹の3種類です。
煉武秘境
3種類ある秘境のうち、冒険ランク16で解放されるこの煉武秘境は武器の突破素材が集められる場所となっています。
ちなみに他2種類は冒険ランク22で解放される祈聖秘境(聖遺物)と、冒険ランク27で解放される熟知秘境(天賦育成素材)があるので、必要に応じて挑戦しましょう。
マップ画面の右上に表示されている天然樹脂というスタミナを消費して秘境に挑戦します。
秘境にはレベル別にいくつかのステージがあり、レベルが高いほどレアアイテムがもらえる確率が上がるので、マルチプレイで他プレイヤーと協力して周回すると効率よく素材集めが出来ますよ。
合成
例えば凜風奔狼の乳歯という素材は、3つ合成することで凜風奔狼の砕牙に、さらに凜風奔狼の砕牙を3つ合成すると凜風奔狼の断牙に、そして凜風奔狼の断牙を3つ合成で凜風奔狼の郷愁にといった風に、合成することでよりレアな素材に変化します。
より強い敵と戦うことで上位の素材が手に入りますが、入手数は少ないので必要な素材が合成可能な場合はモンド・璃月にある合成台から合成して入手しましょう。
『原神』の武器の作成
強いキャラが手に入ったのに弱い武器しかない…といった時は、鍛冶屋で武器を作ることが出来ます。
鍛造に必要な原型は記念ショップで交換できるほか、ボス戦(トワリン、北風の狼)で手に入りますよ。
武器の原型のほかに水晶・白鉄が必要になるので、探索中など見つけた鉱石はこまめに採掘しておくと困りません。
鍛造で作れるのは全て☆4武器なので、☆3武器しかない時は素材を集めて鍛冶屋に持っていきましょう!
『原神』の武器の強化
武器の強化方法にはレベル上げ、上限突破、精錬(凸)の3種類で、キャラの育成と似ています。
強化の方法を順番に見ていきましょう。
レベル上げ
余っている武器(☆1~☆3)、またはクエストのクリア報酬などで貰える仕上げ用鉱石を使用します。
低レベルの時は余っている武器を、高レベルで大量に経験値が必要になってきたら仕上げ用鉱石を使うのがおすすめです。
上限突破
武器もキャラと同様20ごとのレベル制限がかかっていて、突破するには素材と冒険ランクが必要です。
精錬(凸)
同じ武器が2つあると、合わせてさらに強い状態にできます。
精錬することでスキルの効果が上がります。
☆3武器でも精錬することによって☆4武器に負けない性能になるので、☆5武器を当てるまで精錬した☆3武器を使うのもアリだと思います。
『原神』の攻略まとめ
武器にも様々特性があるので、どの武器を誰に付けるか考えるのが楽しいですよね。
武器ガチャや鍛造で強い武器を狙いつつサブパーティーのキャラも使えるように☆3武器を精錬していくのが効率が良いのかなと思います。
武器を工夫するだけでバトルがだいぶ楽になるので、敵が強いなと感じてきたら見直してみてはいかがでしょうか。