今回は、1月15日にリリースされたミニ四駆超速グランプリの「コースアウト対策のおすすめパーツとは」についてご紹介したいと思います!
ミニ四駆超速グランプリ(アプリ)コースアウト対策のおすすめパーツとは
コースアウト対策のおすすめパーツとは
テスト走行で毎回コースアウトしてしまう場合はローラーを付けてみましょう!
設置可能の個所は三か所ありフロントステー・サイドステー・リアステーとありますが、必ずしもステーとローラーの両方をを付ける必要はありません!
ローラーを付けると速度減少率はパーツの材質により変わるんですが、大小かわらずコーナリング速度は確実に低下します。
言い換えれば速度が落ちる分コーナーが安定するわけです。
ステーだけ付けるとイメージですがコース内で左右に暴れるスペースが減るので安定することが出来るので、個人的にはステーのみで行くことをお勧めします!(後述していますが序盤限定のテクニック)
セッティング別にテスト走行してみました
ローラー・ステー共に付けずテスト走行をした結果。
第一コーナーも曲がり切れずコースアウト。(なぜ上り坂でコースアウトしたかは不明で仕方がない)。
多分そんな人はあまりいないと思うが、リセマラでローラー・ステーを入手できなければわざと速度を落とすのも一つの手。
ローラーを装着したマシンででテスト走行をした結果。
遅くはないがコーナー性能が高くなりすぎたため遅くなってしまいました。
フロントステーを装着したマシンでテスト走行をした結果。
先ほどおすすめしたセッティングで20秒139と新記録も出せました。(見た目的にもスフロントステーがあると絵面できにもしっくりくる、ストーリーのシャーシ君ならばこのセッティングでレベル10まで行けました)。
この速度帯だからこその設定なので、モーター・ギア比を変更した段階でまたセッティングを変更する必要があります。
各種パーツの説明
まずはローラーを説明してきます。
ローラーは最大8か所装着することが出来て、材質は3種類とサイズが4種類と計12種類のローラーが現在存在しております!
材質は、プラ・ゴム・アルミがあり、サイズは12㎜・14㎜・15㎜・16㎜あります。
プラローラーは摩擦抵抗が少ないためコーナーでのスピードアップが見込めます。
ゴムローラーは、摩擦抵抗がかなり高いためコーナーでの安定性が跳ね上がります。
アルミローラーは、性質上とてもスタミナ耐久があがるので長距離レース等で重宝します。
サイズは小さくなるにつれてコーナリングの速度が上がり、大きくなるにつれて安定性が上がります。
それを踏まえると、最小サイズプラローラーが最も速く最大サイズのゴムローラーがコースアウトをしないローラーとなっております。
サイズは各種揃っているので自分のマシンに合ったサイズをチョイスしましょう!
ステーのほとんどはスタミナ耐久を上げれることが多く、物によってはローラーを付ける箇所が増える(最大8か所)パーツも存在しております。
1パーツで2か所や3か所付けられるステーですが、マグナムトルネードを連発するほどの暴れ馬を作らない限り必要ないので序盤はほぼ使用することはないでしょう。(フロントとリアの一か所で十分でサイドステーはローラーなしで重心も変わらないと思うのでウェイト代わりに使えばいいかもしれない)。
リアステーだけ特殊な形をしておりますがこいつだけはブレーキ機能が備わっていることが多いです。
コースの高低差が変わる場面でわざとリアを床に接触させ速度を落とすことが出来ますので有効活用していきましょう!
まとめ
いかがだったでしょうか?
ミニ四駆漫画二大主人公が出てきているのでミニ四駆をやっていた人には懐かしいゲームになるでしょう。
ぜひ昔を思い出しながらプレイしてください!